障害者雇用の支援策の活用

身体障害者の現状・職業

身体障害者の数は、年々増加傾向にあります。種類別に分けると、肢体不自由者が最も多く、次に内部障害者、聴覚言語障害者、視覚障害者となります。身体障害者の雇用状況を見てみると、減少している傾向にあります。続く不況が大きく作用していると感じます。

実態に仕事をしている内容は、下肢機能障害者には、椅子に座って出来る作業が主な仕事になります。職種で言うと、パソコン業務、製版、情報処理、CADや、製造業でも座って出来る作業をしている人が多くいます。

上肢機能障害者は、製造業の機械操作や目視検査等の判断力を必要とする作業者がいます。視覚障害者には、全盲、弱視の人がいます。働く為の配慮は、仕事をしている上で、公共交通機関が使えない障害者には、自動車通勤の配慮をする事、企業側は、雇用する障害者の状態に応じて、スロープ、手すりなどの付ける事です。それから通路が通りやすいように材料等は置かないようにしましょう。

就業している職種では、鍼、灸師やマッサージ師の資格を取って働いている人が多くいます。聴覚・言語障害者には、全く聞こえない人と、難聴の人がいます。以前は、電話でのやり取りが多かった事務職も、現在では、電子メールやFAXの活用が増えてきたので働ける環境になってきています。

コミュニケーションをとる為には、手話、筆記、電子メールを使用する事が多くなってきました。障害の程度によっては通訳が必要になる場合もあります。